色々書く人

どうぞよろしくお願いいたします^^

愛犬が片足を上げてる行為膝蓋骨脱臼かもしれません・・・。

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丁度2週間以上前に右の後脚を常に上げている状態で鳴きはしないものの庇っている感じがあり、病院に行ったところ膝のお皿が骨から外れており、常に外側にあるとのことでした・・。
ベッドの上で寝ることがあり上り下りで怪我したと考えられます😥
初めは痛み止めを飲み、経過を観察していましたが徐々に右後脚の筋肉が弱くなり細くなったことから施術をすることにしました。
お皿のズレ以外にも中の靭帯を傷つけている可能性もあるため、外れたお皿の復旧と人工靭帯をつけるという手術で1週間の入院が必要でした。

手術は無事終わり、何事もなく麻酔から起きた次の日に面会にいきましたがまだ痛そうでした😢

施術費用は7日の入院込みで総額25万円だそうです!!

あと2日で退院なのでまた怪我しないよう準備したいと思います^^

——膝蓋骨脱臼とは——

膝蓋骨脱臼とは大腿骨(太ももの骨)に対して膝蓋骨(膝のお皿)がはずれる状態です。外側の脱臼がほとんどで、内側の脱臼は非常にまれです。
脱臼まではしないが、膝蓋骨の異常可動性があり、不安感があるものを膝蓋骨不安定症といいます。
外傷以外に膝蓋大腿関節(太ももと膝のお皿の関節)の先天的な形態異常、全身の関節弛緩性、軟部組織のバランス異常など、さまざまな素因により膝蓋大腿関節の適合性が悪く、膝蓋骨が外側にずれてしまっている病態です。
初回の脱臼は10歳代の女性が生じることが多く、その後繰り返し脱臼をきたすと反復性膝蓋骨脱臼へと移行します。

ジャンプ着地や膝を捻る動作などで、膝蓋骨(膝のお皿)がはずれそう、もしくは、はずれる感覚を自覚します。
膝痛や膝に力が入らない、膝がガクッとするなどの症状(Giving way)が出現します 。
新鮮例では膝の痛みや腫れが生じますが、自然に整復されることが多いです。
最初の脱臼以後、脱臼を繰り返すようになると痛みや腫れなどよりも、膝の不安定感が強くなり、スポーツ活動のみならず日常動作でも支障をきたします。

 

 

ポメラニアンのもも🍑です!

我が家の愛犬ポメラニアンのももです^^
先週の土曜日から膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)膝の病気で1週間入院中です涙😢
帰っても家が静かでとても寂しいですが、面会もできるしなによりあと退院まで2日❗️❗️
膝に負担にならないように準備したいと思います❗️

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